息子のアトピーがひどかった時のお話し

こんにちは。ouimama助産師です。

今思い出しても胸が少し痛む、息子のアトピーがひどかった時のおはなし。

わたしには2つの選択肢がありました。

悲しんでも笑ってもよかったのです。

出会った小児科の先生や鍼灸の先生に
“目を見て子育て” だよ。ほら、かわいいでしょ?

と言われてハッとしました。我が子の成長はあっという間!悲しんで終わる日々なんてもったいない!!!

不安を抱えて我が子を見つめていたわたし
そのことが息子は辛かったのだと気づきました。

わたしが笑うようになると不思議なことが起こるようになりました。
息子の状態は変わらないのにわたしが心の持ち方を変えただけで
家族みんなが息子をかわいそうだと思わなくなりました。
気づけばアトピーはすっかりよくなっていました。

さまざまな情報、治療法、選択肢が存在しますが、子どもがほんとうに望むものはただ1つ
ママが本当の意味で笑顔でいること…なのかなと思った体験でした。
だからouiなんです♡

本当の意味でママが笑顔でいるためには、主体性が大切だと思うのです。
ママ自身が納得して選択すること。
それが正解だということ。

毎日笑うことを選択したママに訪れる世界があります。
だから今日もouiを大切に

わたしが望む世界はどれか1つの選択が正しいというものではなく、
ママ自身がもっと主体的に選び、その先で笑顔が溢れること。

妊娠期~育児、人生、間違いなく自分だけのかけがえのないもののはずです。

そして後で…もっと笑って子育てすればよかったと、思うのかもしれません。

わたしももっと笑って育児をしようと思います♡

今日もご覧いただきありがとうございました。

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