医療者に求められるものとは

こんばんは。ouimama助産師です。

もう今週もとにかくハイスピードに経過し、気づけばあっという間に9月に突入!!
わたしは付いていけてません。(笑)

みなさんは素敵な夏を過ごされたのでしょうか。

さて、今日はタイトルにあるこのテーマ。

医療の現場で働いてもう10年もの月日が経ちましたが、息子のアトピーを経験した上で
最近感じることは、医療の正解ってなんだろう、ということです。

わたしが看護学や助産学を学んだ時の常識がいまや存在しないことも多々あり
医療の常識も、もはや医療だけでなく常識とは、移り変わるものなのです。

息子のアトピーがひどかった時、医療を受けた時に感じた強烈な違和感…

それはアトピー治療においてこの治療しかないんだと押し付けられたような感じを
受けたからでした。

わたしが医療に求めたものは今起きている症状に対しての正しい治療ではなく

寄り添ってもらうこと。

つまり選択肢が欲しかったんです。

そもそも医療や治療に正しいなんて存在しないのだと思います。

検査も薬も治療も、リスクももちろん存在するし
良いものであるかどうかは、対象が何を望むかによって違うはずです。

だから大切なことは医療者はとにかく寄り添うことに尽きるのではないかと
思うのです。

症状だけでなく、生活、思い、方向性など、対象それぞれに違うはずです。

息子のアトピーで悩んでいた時、わたしは色んな選択肢の中から
メリットやデメリットを理解したうえで納得のいく選択がしたかったのだと思います。

その経験をもとにわたしは今、医療を提供する立場として日々対象に向き合いたいと
思っています。

そして自分自身や家族が医療を受ける立場にある時には、出来る限り寄り添ってくれて、
選択をさせてくれる医療者を見つけておくべきだなと思います。

時代によって医療の常識は違います。

昔は日光浴が良いことだと言われていましたが、今は日焼けはよくないとされますし、
産科領域ではたとえば授乳の際にはわたしが新人の頃は、清浄綿で乳房を拭いてから授乳をするよう教えられましたが、今は清浄綿で拭くことで保護する成分を取り除いてしまうために
拭かない方がいいとなっています。

このように医療の正しいはコロコロ変わるものなのです。

最後まで見ていただきありがとうございました。

わたしは毎日病院に従事しているので、日々学びを大切にしていきたいと思います。

季節の変わり目…やや体調が怪しいです…泣

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